2014年7月12日土曜日

X3AP-XRM航海日誌5

前回のあらすじ

OTAS移動研究所を発見するもKha'akに襲われた


誰もが通る道である


プレイヤーは死んでしまった!!!
(画像は別件ですが)

結局OTAS研究所で買い物するのを忘れてしまう始末。もんにょり・・・。

その後Encyclopediaを頼りに、二つもあるTeladi船の高性能対空砲であるFAAを販売している武器ディーラー(販売店舗自体が武器を生産し続けるXRM追加ステーション)に辿り着いたもののSplitの会社だったため今度はSplitの評価上げに。

時折TerranやYakiとの戦闘ミッションに出くわしてしまうのが玉に瑕。
まぁ思ったより下がらなかったようなのでキニシナイ!

そして各艦の装備が揃ったと思ったらまたなにか落ちてるし
Argon M2 Titan


Vanilaでも御馴染み、Argon主力駆逐艦Titanが転がっておりました。全長1.7Kmなり。
・・・Vanilaだとお値段お値打ちの65m少々だったのだがXRM環境では95m前後と大幅にお値段が上昇している。
M7+と言うべきCycropsなどが70m台と恐らくスペックの上昇によるものだろうか?と首を捻る。

前回OTASからナイナイしたBoreasは軽駆逐艦でコレは主力駆逐艦、そしてXRM追加艦艇にAtlasというTitanの親玉みたいなM2+と分類されるさらに強力な重駆逐艦が存在している。
Tempest?知らない子ですね・・・。


Asteroid Beltでたまたま売り払おうと思っていた輸送艦の中に2GJシールド(駆逐艦用の最大サイズシールド、超重い)が14枚手に入っていたのでシールドはそのままソレを流用し、残りはいつもの武器ディーラーに発注。

しかし、Vanilaの名残なのかフォトンパルスキャノンは品薄で、XRMで追加されたプラズマビームキャノンは在庫カンストという状態でちょっと調達に手間取った。

考えてみればXRM環境では初めてTitanを使うので別種族の船よりもベターっぽいならば1隻バラして設計図にしてしまおうかな・・・。

等と考えつつ、お金が200mを越えた為アルバトロスを使って初期拠点の建造に入る。


Argon前哨基地


ひとまず、自己完結型複合工場の物資集積場として購入。

超大型貨物船であるTLクラスによる物資搬出も出来、尚且つ戦闘機が無数に入るのだ。
武装が付いていない動かないM1空母にドッキングポートと大容量カーゴが付いているようなものである。

そして皆大好き自己完結工場。煩雑な鉱石採掘場の移動作業を無くしてくれるコンプレックスクリーナーMODで簡単に大規模工場が作れる。



36個の工場がこのコンテナに。・・・ソーラー発電所さえも・・・。
このコンテナの中に3機のXLサイズ発電所(エネルギーを充填された電池の様なモノ、Enセルを作り出す)とその原料のクリスタル、そのまた原料のステーキ工場と牛工場、シリコン採掘場を作り、そこで得た電力で鉱石を掘り武器を製造し・・・という具合。

所謂売れ筋商品である1~5mJシールド、各種シリコンから作られるマイクロチップ、コンピュータ、量子チューブ、海兵隊向けのサイドアームなど自分で売り出さなくても買い手が一杯居る商品を取り揃えている。

前世前前世ではIREも扱っていたのだが意外と買い手が少ないため装備ドッグ等に出向く必要が有ったため今回はとりあえず未だ作っていない。

卸し先が多い立地の為作ってもいいのだけれど。(そのうち作るかも。)


ココはPatriarch's Retreatと言われるSplitの領地で、日光が弱いものの、周辺セクタにも大量のシリコン埋蔵隕石があるため拡張がしやすく、Omicron Lyraeにも程よく近いため何かのアクシデントで燃料切れになってもここに辿り着けば補給できるという寸法。

邪道と言われることもあるが睡眠中や仕事中にSETA付けっぱなしで放置しておけばその日のうちに500mほどの売り上げを上げてくれる結構スゴい奴である。


さて、ある程度のお金を供給してくれる拠点が出来上がった。
後は本部の建造、そしてその警備部隊の編成、製造工場、造船所だ・・・。

まずはアルゴンプライム近郊のOre BeltにHQor造船所もしくは両方建造かな。
その後第二、第三造船工場を作ろう。

トンデモない数の、そして含有量の高い隕石群。太陽光も150%だ。
第二、第三造船所が結構危険な場所にある為まずはここで地盤を固めよう。



Argon M2 Titan と Terran ATF M2+ Bragi
Vanilaにも居た知的生命体最強のM0戦艦(駆逐艦ではない)ValhallaのM2モデル。
ゲート移動できるようになりました。

次回は防衛戦力考察でもしようかな・・・。

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