2014年7月9日水曜日

X3AP-XRM航海日誌4

前回のあらすじ

トレディ領のXenon隣接セクタにお邪魔した。
平常運転だった。

Teladi M7 Tern  トレディの船は大概鳥類の名が多い気がする。

戦艦2隻に護衛のコルベット複数、戦闘機はまばら。

こちらはコルベット*1、まだ装備が整ってない(というかジャンプすら出来ない)戦艦が1隻。
そしてミサイルはMD用ミサイル多数(モスキート)、対戦闘機トドメ用ミサイル40発(シルクワーム)
対艦トドメ用ミサイル15発(サンダーボルト)残りは拾い物。

幸い護衛のコルベットは遠方で遊んでいる個体が多数で戦艦の護衛を果たしているのは1隻。
戦闘機も同じく。




なんだ、冷静に考えてみたら余裕じゃあないか?

美味しく頂ました。
このゲーム、主人公補正どころかプレイヤーが操作する機体はシールドが破られて船本体にダメージが入ると装備とアイテムが次々と破損していくというプレイヤーマイナス補正があるゲーム。

なのだが、プレイヤーが操作する機体はAIには出来ない動きや砲撃が出来ると言うある種のプレイヤー補正がある。

例えば戦艦の死角にくっ付いて離れないとか。
主砲がチャージできたり、連続照射が可能だったり。

AIは兎も角、プレイヤーの直接操作だとこういった+補正がある為か弱いコルベット艦や戦闘機でも遥かに格上の敵を単機でなぎ倒す事が可能だったりする。
勿論限度はあるが。

そんな訳でTeladiからの信頼を得てフリゲート艦を買える程度の評価を得た。

唯一無二の”大量の中型船舶を係留可能”なフリゲートである。

結局、評価も足りたことだしとTernを購入。今回初のフリゲート。全長960mほど。
海兵隊がヒマな時に予算から訓練するのと艦載機の修復を行うMODを入れている為何かと恩恵が大きい。

ケルベロスに比べると攻撃力が貧弱で足は遅くなるがカーゴ容量と艦載数が多くなるという具合。
貨物船を大量に基地に配備する際等でも活躍する等色々と利用する場面が多い。


と、Ternの装備を買い集めている際にふとサルベージ品のスキャンをしてないな、とスキャンをしてみたところ・・・

Argon OTAS M2 Boreas

Terran-Argon激戦区にて戦艦が放棄されてました。
...............同じ設定の前世ではフリゲート艦なら3隻程拾いましたが.....何で今回はこんなに戦艦が落ちているんだ...。


そしてFlak Artilery Arrayはドコだー!とGrand Exchangeへ向かってみると...

Teladi TL Albatross

何かのボーナスタイムですか?

全長3kmにも及ぶ言わばステーション建造用大型貨物船。
艦これで言うなら明石とか間宮さんみたいなもの。

貨物容量は150.000と最大級の貨物船およそ10~15隻分。

恐らく先の襲撃で乗組員が逃げ出したのだろう...。


あっと言う間に戦力とステーション建設要員がそろった為まずは装備を固めようという事でTeladi系装備を漁って見る。

・・・武器ディーラーTeladiには居ないのかな?と思いつつ各地を彷徨っていたらなんとOTAS移動研究所と遭遇。
残念ながらOTASの移動研究所は機体は扱って居ないものの、アンフォーカスジャンプドライブなどのレアな装備を販売してくれている。ということでいってみy...

やめてくださいマジでしんでしまいます

セクタの隅っこにあるOTAS研究所へ向かっていたらKha'akのTMから上位版戦闘機が12機ィイイイ


次回へ続く....

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