2014年7月17日木曜日

X3AP-XRM航海日誌7

今回はISでの戦闘機、及び随伴艦としてコルベット艦を考察。
バニラと違いTernというコルベット艦6隻係留可能な船がある為十分艦載機扱いできる存在になった。
ケンタウロスセンチネルなんかは4時間10分で生産可能な為仕事中や寝てる間に生産すれば10隻ぐらいは容易に生産できる。

ATF M3+ Fenrir
トンデモ性能とトンデモなお値段。普通に買えるM3機体としては最高峰であろう。
装着出来る装備も高レベルだ。





さて、まずは武器性能から見ていこう。


各種族の戦闘機用装備性能一覧

Particle Accelerator Cannon (PAC)無所属
Energy Bolt Chaingun (EBC)Teladi系
Phased Repeater Gun (PRG)Argon系
Ion Disruptor (ID)Boron系
High Energy Plasma Thrower (HEPT)Paranid系
Fragmentation Bomb Launcher (FBL)Paranid系対艦装備
Pulsed Beam Emitter (PBE)Split系
Electro-Magnetic Plasma Cannon (EMPC)Terran系



とりあえずゲーム中と同じ様な色で分けつつ略称を使う形。

EMPCに関しては一般機体(1.4m前後)で売られている機体では6門のみ装備となっているため
性能は高いが装備可能数が少ない傾向にある。・・・10mほどする機体であれば10門装備していますが。


先ずは連射速度。
コレとスピードが遅いと命中精度に難があると見るべし。

PAC  200
EBC  260
PRG  170
ID   200
HEPT 140
FBL  50
PBE   400
EMPC  90

PBEが圧勝。バニラでも狂った連射速度を見せ付けてくれる武器である。
HEPTはバニラではかなり遅い印象だったがXRMで改善された模様。



お次、スピード、弾の速度。
コレが遅いとサッパリ当たらない。ただし対艦攻撃を除く。

PAC  1400
EBC  1200
PRG  1600
ID   1400
HEPT 1100
FBL  600
PBE   2000
EMPC  1200

圧倒的PBE。HEPTやFBLを擁するParanid勢は対戦闘機はやや微妙なようだ。
しかしこうやって見るとPACより早い武器はPRGPBEだけなのか・・・。


次、お待ちかねのDPS(シールド)部門。
ダメージパーセコンド、全弾命中時の時間当たりのダメージ。

PAC  2133
EBC  2600
PRG  3060
ID   4500
HEPT 3103
FBL  4367
PBE   3360
EMPC  3480


安定0のID。イオン装備の誇りは守られた。
・・・しかし対艦装備のFBLがかなり迫っているという恐怖。
そしてEBC、というかTeladi、お前らPACでええんとちゃうんかと・・・。
EMPCはもっと強いかと思っていたがそこまでぶっ飛んだ性能でもなかったようだ。
対戦闘機時のPBEを見ているともっとDPSがあるかと感じていたが、命中率による問題だったようだ。

ちなみにIon DisruptorのシールドDPSはコルベット、フリゲート向き装備の

Matter/Anti-Matter Launcher 3500
Ion Shard Railgun         4248


の2点を越えるという凄まじい威力を誇る。
まぁ、この2点は戦闘機を捉えられるほどの速度や射程があるなどの利点がありますが。

お次、DPS(船体ダメージ)部門。
シールドを破った、さぁ後は本体となった際にミサイルを使わなくて済むか否か。

PAC  400
EBC  550
PRG  567
ID   40
HEPT 569
FBL  800
PBE   593
EMPC  680

圧倒的FBL。
5大種族内ではPBEがやや高い程度。
EMPCがシールドDPSの性能に対して妙に船体DPSは妙に高い印象を受ける。
大体ID以外は横並びと言った具合の様だ。



と言った具合。射程距離は・・・当たらなければ意味は無いね?と言うことで除外。
コルベット装備なら書く理由は有るが戦闘機ではなぁ(困惑)

数値を見る限りでは

ひたすら射程重視の EBC
実質有効射程重視の PRG
無難な性能にシールド特化の ID
若干対コルベット、大型艦向けの印象を受ける HEPT
どうかんがえても対艦用装備の FBL
対戦闘機最強、ただし射程はIRE以下な PBE
全性能が高水準だけど装備スロットで・・・な EMPC


という印象。FBLはどちらかと言えば戦闘機でも装備できる短射程CIGかな?
EMPCは画像にあるFenrir等10門搭載できる機体だと別格の強さである。



さて今回はここまで、次回はコルベット、フリゲート向けのCIGポジション砲考察。

2014年7月16日水曜日

X3AP-XRM航海日誌6

前回のあらすじ

より資源が大量にある地域(ただし敵対セクタも近い)への進出に向けてまずは平和なセクタでの拠点建造、防衛戦力の拡充に取り掛かった。
Ore Belt生産、造船基地。
シップヤードは生産速度、必要資源がHQの半分になる上M6サイズの船を大量格納可能。
大型船は4隻ドッキング可能。

Ore Belt基地のお隣、Cloudbase south east補給、警備基地。
元はOre Beltだけのつもりだったが船が増えすぎた為急遽ここに係留、補給用基地を建設。
HQは9隻の大型船向けドックがあり、資源貯蔵量がシップヤードの2倍となっている。
それでも足りない為Military Outpostまで作る始末。



とりあえず今の拠点にも必要な警備用M3~M4、M7Cを考察する。
・・・M7C軽空母は正直どれも大差ないのでGriffonでいいかなと。


Argon M7C Griffon
M7としては675mと非常に小さいサイズを誇る軽空母。
しかしながら5Gのシールドと25機の戦闘機を艦載可能と言う何気に凄い船である。
・・・艦載というよりは、戦闘機を貼り付けているという具合だが・・・。


凡そ5GJ程度のシールド、110前後の速度、25機程度の艦載機が主流。
(強いて言うならATF製が25機+係留箇所2で突出している)


ただしSplitのぱんつ、テメーは早いけど20機だからダメだ・・・。
・・・バニラからNerfされすぎである。


空母はまぁそこまで差が無いと言うことで中身の戦闘機を考察する。
安全なセクタ=プレイヤーもウロつく自分にとってのコアセクタと考えてOOSだけでなくISでの戦闘も考慮して選ぶとする。



資源、製品輸送船が襲われた際に即援軍に駆けつけそして敵を粉砕するのが目的。
基本的には海賊M3~M5で構成された集団とKha'akクラスターとの戦闘が主か。

となると、プレイヤーが操作すると主力()戦闘機、インターセプタ(笑)という扱いを受けているM4、M4+が候補に挙がる。

前々世ではArgon M4 Busterを大量生産大量消費する形で担っていたが軽空母の数が増えると補充作業が煩雑過ぎる点が悩みのタネに。

前世ではATF製M4+ Mjollnirを使ってみたところ速度も上昇、攻撃力むしろ向上、消耗率も下がると中々いい結果だった。
ただし生産速度がBuster15分のところMjollnirは35分と倍近い時間が掛かるのが欠点といったところ。

ちなみにATF製戦闘機自体全てに於いてワンランク上の性能を誇っている
M4+のMjollnirを見ているとNovaって一体と唸ってしまうほど。
ただし欠点も有り、M3は全て過剰性能なほどの性能を誇りお値段が10m近いなど、
もうそれコルベット艦でいいよね?と思ってしまう具合。
生産に掛かる時間が2時間半はあんまりだ!


そして今回の警備戦闘機選定。

125MJのシールド、速度も274とベターなTerran M3 Scimitar
50MJのシールド、速度332と早めなATF M4+ Mjollnir

が現在の最終候補。
Excaliburは速度シールド共に優れるが生産速度1時間と難がある為脱落。
シミター、マジョーニル共に生産速度35分と短い。

シミター側は速度に劣る反面レーザーリチャージに優れEMRではなくEMPCを運用可能な点が+
シールドと火力によって船体ダメージに至る前に倒す方向。
逆にマジョーニル側は即座に駆けつけ輸送船などの被害を事前に抑えることが可能と言ったところ。


シミター側の難点はEMPC工場が8Mと高価な上に生産が1時間40分に1個と大量設置しないと装備側の生産が間に合わなくなる点。
MjollnirはEMRの生産がとても早いため2個も設置すれば設定で上限を決めないといけないほどモリモリ生産できる点。工場もお安い。



・・・・・あれ?つまりこれってこの2機を同時に運用すればええんやん・・・。
ということで現在この2機を平行生産しているところ。


GriffonとOcelot*2もしくはコルベットで組ませて各セクタのパトロールが無難かなー?
等と考えつつ今回は終わり。

次回はIS専門の戦闘機考察。多分Boron無双。

Argon M1+ Deadalus
全長2600mにも及ぶ新たな”Argon One"NPCでは一隻だけ存在している。
さてコレに何を載せようか。




2014年7月13日日曜日

X3-XRM 覚え書き

戦闘プレイ→商人プレイ→艦隊作成
という流ればかりだった為M7Mや海兵隊による敵船舶の鹵獲をさっぱりやってこなかったということでマリーンで遊んでみた。
(今までマリーンは船の修復作業員状態だった・・・)

Argon TP+ Phantom

と、いつも乗っているM7Ternに海兵隊(マリーン)を載せた状態だとマリーンを指定して射出できない・・・。
おかしい、じゃあ倉庫から直接射出だ!→最寄のステーションにどやどやと進んでいく。

訳がわからん・・・

M7ミサイルフリゲートにつめる人間魚雷ボーディングポッドでは普通に出来るのに、何故他の船では出来ないのか・・・。
と、金持ちの道楽でM7Mと各ミサイル工場まで建てる始末。

何の為に鹵獲作業をするんだこの人
Argon OTAS M7-M Aquilo
姉妹船はM7から降格を食らったようです・・・。
というか、M7M自体XRMでかなりNerfされてますね・・・それでも強いですが。
色々試してみた結果、ボーディングポッドが使える船とTPクラスの船のみ”Marine射出”のコマンドが出る様子。
つまりTPとM7M(とSplitの某試作船)のみに使える専用コマンドだった模様。

コルベットやTMなどのマリーン枠は言わば回収用枠として存在していたようだ。
8人以上乗せても意味無いよー?とかそういう扱いっぽい。


あと、自宅警備員にスクリプトのSecurity and Rescue Service(SRS)で昇進したキャラを戦闘機からコルベットに乗り込ませて警備させていたのをSRSのコマンドで停止せず、通常コマンドで停止させてみたところ、キャラ情報がリセットされてしまった。

このあたりも気を使っておかないといけないのは不便だ・・・。

2014年7月12日土曜日

X3AP-XRM航海日誌5

前回のあらすじ

OTAS移動研究所を発見するもKha'akに襲われた


誰もが通る道である


プレイヤーは死んでしまった!!!
(画像は別件ですが)

結局OTAS研究所で買い物するのを忘れてしまう始末。もんにょり・・・。

その後Encyclopediaを頼りに、二つもあるTeladi船の高性能対空砲であるFAAを販売している武器ディーラー(販売店舗自体が武器を生産し続けるXRM追加ステーション)に辿り着いたもののSplitの会社だったため今度はSplitの評価上げに。

時折TerranやYakiとの戦闘ミッションに出くわしてしまうのが玉に瑕。
まぁ思ったより下がらなかったようなのでキニシナイ!

そして各艦の装備が揃ったと思ったらまたなにか落ちてるし
Argon M2 Titan


Vanilaでも御馴染み、Argon主力駆逐艦Titanが転がっておりました。全長1.7Kmなり。
・・・Vanilaだとお値段お値打ちの65m少々だったのだがXRM環境では95m前後と大幅にお値段が上昇している。
M7+と言うべきCycropsなどが70m台と恐らくスペックの上昇によるものだろうか?と首を捻る。

前回OTASからナイナイしたBoreasは軽駆逐艦でコレは主力駆逐艦、そしてXRM追加艦艇にAtlasというTitanの親玉みたいなM2+と分類されるさらに強力な重駆逐艦が存在している。
Tempest?知らない子ですね・・・。


Asteroid Beltでたまたま売り払おうと思っていた輸送艦の中に2GJシールド(駆逐艦用の最大サイズシールド、超重い)が14枚手に入っていたのでシールドはそのままソレを流用し、残りはいつもの武器ディーラーに発注。

しかし、Vanilaの名残なのかフォトンパルスキャノンは品薄で、XRMで追加されたプラズマビームキャノンは在庫カンストという状態でちょっと調達に手間取った。

考えてみればXRM環境では初めてTitanを使うので別種族の船よりもベターっぽいならば1隻バラして設計図にしてしまおうかな・・・。

等と考えつつ、お金が200mを越えた為アルバトロスを使って初期拠点の建造に入る。


Argon前哨基地


ひとまず、自己完結型複合工場の物資集積場として購入。

超大型貨物船であるTLクラスによる物資搬出も出来、尚且つ戦闘機が無数に入るのだ。
武装が付いていない動かないM1空母にドッキングポートと大容量カーゴが付いているようなものである。

そして皆大好き自己完結工場。煩雑な鉱石採掘場の移動作業を無くしてくれるコンプレックスクリーナーMODで簡単に大規模工場が作れる。



36個の工場がこのコンテナに。・・・ソーラー発電所さえも・・・。
このコンテナの中に3機のXLサイズ発電所(エネルギーを充填された電池の様なモノ、Enセルを作り出す)とその原料のクリスタル、そのまた原料のステーキ工場と牛工場、シリコン採掘場を作り、そこで得た電力で鉱石を掘り武器を製造し・・・という具合。

所謂売れ筋商品である1~5mJシールド、各種シリコンから作られるマイクロチップ、コンピュータ、量子チューブ、海兵隊向けのサイドアームなど自分で売り出さなくても買い手が一杯居る商品を取り揃えている。

前世前前世ではIREも扱っていたのだが意外と買い手が少ないため装備ドッグ等に出向く必要が有ったため今回はとりあえず未だ作っていない。

卸し先が多い立地の為作ってもいいのだけれど。(そのうち作るかも。)


ココはPatriarch's Retreatと言われるSplitの領地で、日光が弱いものの、周辺セクタにも大量のシリコン埋蔵隕石があるため拡張がしやすく、Omicron Lyraeにも程よく近いため何かのアクシデントで燃料切れになってもここに辿り着けば補給できるという寸法。

邪道と言われることもあるが睡眠中や仕事中にSETA付けっぱなしで放置しておけばその日のうちに500mほどの売り上げを上げてくれる結構スゴい奴である。


さて、ある程度のお金を供給してくれる拠点が出来上がった。
後は本部の建造、そしてその警備部隊の編成、製造工場、造船所だ・・・。

まずはアルゴンプライム近郊のOre BeltにHQor造船所もしくは両方建造かな。
その後第二、第三造船工場を作ろう。

トンデモない数の、そして含有量の高い隕石群。太陽光も150%だ。
第二、第三造船所が結構危険な場所にある為まずはここで地盤を固めよう。



Argon M2 Titan と Terran ATF M2+ Bragi
Vanilaにも居た知的生命体最強のM0戦艦(駆逐艦ではない)ValhallaのM2モデル。
ゲート移動できるようになりました。

次回は防衛戦力考察でもしようかな・・・。

2014年7月9日水曜日

X3AP-XRM航海日誌4

前回のあらすじ

トレディ領のXenon隣接セクタにお邪魔した。
平常運転だった。

Teladi M7 Tern  トレディの船は大概鳥類の名が多い気がする。

戦艦2隻に護衛のコルベット複数、戦闘機はまばら。

こちらはコルベット*1、まだ装備が整ってない(というかジャンプすら出来ない)戦艦が1隻。
そしてミサイルはMD用ミサイル多数(モスキート)、対戦闘機トドメ用ミサイル40発(シルクワーム)
対艦トドメ用ミサイル15発(サンダーボルト)残りは拾い物。

幸い護衛のコルベットは遠方で遊んでいる個体が多数で戦艦の護衛を果たしているのは1隻。
戦闘機も同じく。




なんだ、冷静に考えてみたら余裕じゃあないか?

美味しく頂ました。
このゲーム、主人公補正どころかプレイヤーが操作する機体はシールドが破られて船本体にダメージが入ると装備とアイテムが次々と破損していくというプレイヤーマイナス補正があるゲーム。

なのだが、プレイヤーが操作する機体はAIには出来ない動きや砲撃が出来ると言うある種のプレイヤー補正がある。

例えば戦艦の死角にくっ付いて離れないとか。
主砲がチャージできたり、連続照射が可能だったり。

AIは兎も角、プレイヤーの直接操作だとこういった+補正がある為か弱いコルベット艦や戦闘機でも遥かに格上の敵を単機でなぎ倒す事が可能だったりする。
勿論限度はあるが。

そんな訳でTeladiからの信頼を得てフリゲート艦を買える程度の評価を得た。

唯一無二の”大量の中型船舶を係留可能”なフリゲートである。

結局、評価も足りたことだしとTernを購入。今回初のフリゲート。全長960mほど。
海兵隊がヒマな時に予算から訓練するのと艦載機の修復を行うMODを入れている為何かと恩恵が大きい。

ケルベロスに比べると攻撃力が貧弱で足は遅くなるがカーゴ容量と艦載数が多くなるという具合。
貨物船を大量に基地に配備する際等でも活躍する等色々と利用する場面が多い。


と、Ternの装備を買い集めている際にふとサルベージ品のスキャンをしてないな、とスキャンをしてみたところ・・・

Argon OTAS M2 Boreas

Terran-Argon激戦区にて戦艦が放棄されてました。
...............同じ設定の前世ではフリゲート艦なら3隻程拾いましたが.....何で今回はこんなに戦艦が落ちているんだ...。


そしてFlak Artilery Arrayはドコだー!とGrand Exchangeへ向かってみると...

Teladi TL Albatross

何かのボーナスタイムですか?

全長3kmにも及ぶ言わばステーション建造用大型貨物船。
艦これで言うなら明石とか間宮さんみたいなもの。

貨物容量は150.000と最大級の貨物船およそ10~15隻分。

恐らく先の襲撃で乗組員が逃げ出したのだろう...。


あっと言う間に戦力とステーション建設要員がそろった為まずは装備を固めようという事でTeladi系装備を漁って見る。

・・・武器ディーラーTeladiには居ないのかな?と思いつつ各地を彷徨っていたらなんとOTAS移動研究所と遭遇。
残念ながらOTASの移動研究所は機体は扱って居ないものの、アンフォーカスジャンプドライブなどのレアな装備を販売してくれている。ということでいってみy...

やめてくださいマジでしんでしまいます

セクタの隅っこにあるOTAS研究所へ向かっていたらKha'akのTMから上位版戦闘機が12機ィイイイ


次回へ続く....

X3AP-XRM航海日誌3

前回のあらすじ

ケンタウロスセンチネル入手(対戦闘機型)
 
Argon M6 Centaur Sentinel

お金も貯まった事だしと、M5Discoverer Explorerを購入。
650m/sというトンデモ速度を誇りつつカーゴ容量M(通常型はS)そして軍用スキャナー(最大サイズのレーダー)を搭載する言わば偵察機。
武装はなんとスロット2個だけ、オマケにミサイル発射機能すらないと言う有様だがMAP探索にはもってこいという一品。
後々はこのカーゴ容量Mを活用して監視用サテライト設置にも使うことになるだろう。

ArgonPrime周辺を探索しつつOmicron Lyraeを目指し東へ。途中XRM追加の武器ディーラーを見つけたのでケンタウロスの装備を整えつつ、ジャンプドライブとエナジーセルを搭載しつつ。

これでディスカバラーがOmicron Lyraeに到達したらケンタウロスをジャンプで此方に呼び出せるという按配。
Argon TS Mercury Super Freighter XL
途中イイモノが転がっていたのでサルベージ。
かなり大きく見える・・・が、測ってみたら140mとケンタウロスと大差ないサイズでびっくり。
もっとデカいかと思っていた。
アルゴンプライム側での倉庫として使うとしよう。

順調にOTASの本拠地を見つけ海賊セクタを通り抜けいつも見掛ける場所まで到達。


毎度西側スタートだと途中のXenonセクタや海賊セクタを貧弱な機体で通り抜けるかもしくはながーーーーいトレディ&スプリットの領地を渡って行くかのどちらかで苦労する・・・。
今回はアルゴンプライム北方のボロン領北側に確かバニラに無かったはず?のゲートがあったのでくぐってみたら南のパラニド領に、そのまま東を目指してみた具合。

で、オミクロンに到着したんだが・・・
謎のゴナー系コルベット。小さい・・・。
トレジャーチェストで発見した先代先々代、そのまた前の代でも見たこと無いんですがこれ・・・。
MK-1との表記だけどゴナーにMK1船あったっけ・・・。


何はともあれ、チキュウジンの船をサルベージしつつ、チキュウジンを道案内(?)して評価あげつつ、次のフリゲート級艦船の購入を考え始める。

速度と汎用性重視で毎度御馴染みのケルベロスか中型船舶(コルベット、貨物船など)を6隻係留しつつ14機の戦闘機を搭載できる使い勝手のTernか・・・

等と考えつつ海賊とXenonとケンカしながらGrand Exchangeへ。

さすがTeladiだ、治安の悪さが桁違いだ!

どうしようかコレ

次回へ続く....


現在の所持品

ケンタウロスセンチネル*1
Kha'akM2+ *1 (装備ほぼなし)
貨物船2隻
978678047Cr



ていうかこのブログ書いた文章を訂正するの凄いやり辛いシステムなんですけども・・・。
グーグルの考えることは良くわからんというか書いてて苦痛になるほどとは思わなかった...。

2014年7月8日火曜日

X3AP-XRM航海日誌2

前回のあらすじ

なんかとんでもないものを拾った



愛と勇気と気合と根性とCtrl+Jで10分ほど片手でスマホを弄りながら片手で人力修理して船体を完全に修理。
10倍速で10分、しかもXRMのEn切れを起こさないリペアレーザーでコレなんだからバニラだったらどうなることやら。

何はともあれ近くに造船所があったのでドッキング、念のためお値段確認。


それにしてもボロンの造船所はタコい・・・。


武装ちょっぴり、2Gシールド1枚でコレ。


RePが有れば即売却しかねなかった。
まさかの約170mCr。ステーション建造用マンモスと複合工場建てて未だ金が残るぞおいィ・・・。
レア物のKha'ak船な上M2+(通常のM2の上位バージョン、NovaとEclipseみたいな関係)なのでとりあえず判断は先送りしてしばし置いておこうかと思う。

他の種族の船ならいざしらず、Kha'akだからなぁ・・・。


同時に見つけたスコーピオンにPBE*4搭載されてたのでそのままバスターとはお別れして乗り換え。
息切れし易いもののIREと違いM4でもM3を溶かせるし速度も80m/s程早くなる、がしかし余計にペラッペラになるというハラハラ系プレイ。
前々回プレイ時はやっていなかったが今回はフライトシムゲーを幾らかやった事があり、試しにバレルロールしてみたら思いのほか効果的だったらしく尻を取られても割と何とかなることが多かった。
速度に勝るM4な上に速度狂のSplit製なのもあるんでしょうが。

まぁタコ殴られ状態じゃあ無理ですけどね!



そんなこんなで海賊とケンカしつつブラストクロープロトタイプ2機をゲット。
7m*2おいしいです^q^;

評価(Rep)上げにミッションをこなしつつ他の海賊の落し物や命惜しさに逃げ出した警察の落し物(警察とは一体・・・)を売り払いあっさりと戦闘機の時代から艦艇の時代へ。

Argon M6 Centaur Sentinel 哨戒タイプ。

船首に戦闘機を置いて後部エンジンにへばり付いて全長を測ってみたところ全長160m程あるコルベット艦。

二次大戦で言えば海防艦か駆逐艦にあたる哨戒艇的な何か。
160m有れば十分駆逐艦の範疇じゃね?(吹雪型は115mぐらいだそうな)・・・と俺も思うのだが。

なんで海防艦かって問題の巡洋艦に当たるフリゲート艦が普通に1.2Kmとか戦艦が2.5Kmとかあるもので・・・。

サイズ比的にちょっとキビシイナー、というのと、Argonには居ないが別種族には軽フリゲート級という先述のフリゲート艦の半分かそれ以下のサイズのパトロール艦がいると言うのも理由の一つだったり。

まぁ、フリゲート艦の話は手に入れた際に話すとして、今回購入したCentaur Sentinel、XRM MODで追加されたコルベット艦で通常版ケンタウロスと違いシールドが硬くなってタレットが他の強化版に比べ4門ほど多い。あとイケメン。

もう一隻のArgonM6タイプ追加船もあるのだが、此方は速度に優れるものの柔らかいのだ。
こちらもイケメン。

MARS MODを入れてタレットの挙動を最適化してやるとMDMモスキートと合わさり対ミサイル防衛に関してはかなり信頼出来る。


まぁ、単純に私がM1(大型空母)などを相手にコルベットで殴りこみ仕掛ける際Concussion Impulse Generator等のコルベット~フリゲート艦向け艦砲を使うとエネルギー出力が足りなくて息切れするのを嫌っているだけですが・・・。


そんなこんなでケンタウロスセンチネルさんで海賊をボコボコにしてたら8.000.000Crほど溜まった。
200MJシールドが3枚しか見つからなかったのが大変辛いが次回探そう・・・。

海賊サン...ドコ...ドコ...



現在の所持品
8.164.957Cr

ケンタウロスセンチネル *1
Kha'ak アドバンスドデストロイヤー *1
Kha'ak インターセプター *1

X3AP-XRM航海日誌1

購入してプレイして離れて、またプレイしては離れて、を繰り返しこれで何度目の再スタートか思い出せないがプレイを開始。

色々なゲームをプレイしてきたつもりだが、やはり時折押入れから出して遊びたくなる、そんなゲームだなぁと痛感する次第。ホントX:RじゃなくてX4出してくださいよ・・・。

前回はMODを途中で一度に大量投入してセーブデータクラッシュという終わり方だった為、前回やろうとしていた事をやりつつ、たまには新鮮な気分でゴミ拾いスタートと行こうかと思い”無名のアルゴン”を選択。

・・・まさかの最初からIRE6門装備のElite所持だと・・・XRM入れると随分と豪勢になるのね?

って事で、もちょいマゾいのなかったっけ?→”カスタムスタート”

Buster+IRE2門+所持金1000Cr

ディスカバラーならもっと良かったがと思いつつプレイ開始。




例によって例の如くArgon Primeからスタート、各チューニングも済まず140m/sしか出ない速度でフラフラと飛び回りつつ、そういえばRingo Moon西側XRMで追加されたゲートとセクタ、そしてBoronとSplitの小規模紛争地帯があったような?と思い出しNPC Bailing addon(勿論かなり抑え気味の設定)によるヒロイモノ目当て+ミサイル落ちてたらラッキーと向かってみる。



そんなわけでやってきましたオーシャンオブファンタジー。
セクタの説明文が非常に不穏なBoronのセクタ、観光客よそれでいいのか・・・。
というか観光地の宇宙では銀河連邦加盟国同士で殴り合いって中々すごい世界である。

とか見てたらサルベージソフトのオートスキャンがなにやらごにょごにょ言っている。








ファッ!?


( ゚д゚)ポカーン



現在の所持品
1000Cr
Buster*1

Kha'ak A Destroyer *New



                次回へ続く...





以下蛇足。

ホントはゆっくり+ささら実況、もしくは
宇宙戦艦モノということでコルベット→駆逐艦 フリゲート→巡洋艦&軽空母 駆逐艦&空母→戦艦&空母 という扱いで所謂流行の艦これのゆっくり(ちゃんと立ち絵素材があるのだ!)を使って実況しようかなーなどと画策していた。

、工場経営、造船事業等々を考えるとテンポもへったくれも無いと気付き断念。
何よりも動画は編集に時間が掛かる為長く続けようと思うと素っ気ない編集になりかねないなーと。

結局、先駆者の諸兄たちと同じくブログでいいやと始めた次第。
多分この先X3以外のゲームもブツクサ言うと思われる為ブログ名は汎用性の高そうなものに。