2014年8月26日火曜日

Steamゲー紹介【Gimbal】その4

パーツ解説続き。
●Sensors

索敵に使われるセンサー。
コレがないと敵がドコにいるんだかサッパリわからない為特化型機体を作る際でも
最低レベルのセンサーは積んでおくべき。
非MasterMindモードなら中センサーで大概事足りる。

エンターキーでさらに遠距離、さらに高精度の発振が可能だが敵からも発振しているのがバレる。
敵にも位置が知られたくないならば使わないのも手。

●Software

さまざまな機体制御ソフトウェアが存在する。
組み込んだソフトウェアはチップのアイコンで機体左上に表示される。


Stabilizer

姿勢制御スラスターやリアクションホイールをAddで選択してやることで
そのスラスター等を使って現在の姿勢を維持及びA,Dキーでの旋回を行う基本ソフトウェア。

コレを装備しなくてもスラスターにA,Dキーを割り当てることで姿勢制御が可能ではある。
しかし姿勢の微調整やADキーを押していない際も同じ向きを維持してくれるなど
あるなしでは結構変わる為コレは必ず組み込むことをお勧めする。

左側にステアリング速度変更バーがある為急旋回もしたいという方は弄ることをお勧めする。
筆者は30に設定している。

M-Stabilizer

上記ソフトウェアのマウスポインタ追従版。
機体をタレットのように操作できるのでタレットをケチりたい人向け。
だが高価。


Lock Stabilizer

上記ソフトウェアの拡張版。
常に対象に対して正面を向く様に設定できる。
・・・・との事なのだが・・・ロックオンできる風でもないしうーん?


Mouse Targeter

ターレット組み込み用ソフトウェア。
ターレットがマウスを追従するようになる。

ターレットの基本ソフトウェア。

Salvo Module

武器連携システム。組み込む場所はどこでも。
破損時を考えるなら船本体に組み込むのが妥当。

Addで連携させたい武器を選択してやることでABCD砲が一斉に射撃するのみだったのを
射撃間隔にあわせて射撃するように変更してくれる。



Salvoなし
ABCD<ドーン         ABCD<ドーン           ABCD<ドーン



Salvoあり
A<ドーン B<ドーン C<ドーン D<ドーン A<ドーン B<ドーン



といった具合。
50mmキャノンなど射撃間隔の長い武器を連射させたい場合などに使用する。

複数使うことでABCD砲の発射順番をAC BD AC BDにしたりも可能。


Input Slaver

複数パーツ管理用ソフトウェア。
Addで追加したパーツのキーバインドを一括管理してくれる。

スラスターをShiftキーとCtrlキーに前進後退を割り当てたいならばコレでスラスターを選んで
コマンドAにWキーの変わりにShiftキー、コマンドBにSキーの変わりにCtrlキーを割り当てるといった具合。

あまり使用頻度は高くないかな?

Robo-Sight

偏差射撃支援ソフトウェア。
現在の自分の機体と相手の機体の速度、発射する弾丸の速度を計算してくれる。

相手機体にマウスカーソルを合わせることで◎が出現、そこに射撃すれば当たるという具合。

キャノン系武器等を多用する際は装備しておくといいだろう。

説明文下側にある <] [> を押して使用武器を選ばないとその武器の偏差を計算してくれない。


Turret Slaver

ターレット組み込み型ソフトウェア。
Addで他のターレットを選択することで組み込んだターレットと同じ動きをさせるソフト。

複数のターレットを配置する際に重宝する。


Point Defense CPU

ターレット組み込み型ソフトウェア。対空防衛システムソフト。
別名CIWSソフトウェア、対ミサイル、爆弾防衛用ソフト。

ターレットにコレを埋め込み、埋め込んだターレットに設置されている武器をAddで選択。
そうすることでプレイヤーとは別にミサイル防衛専門のターレットが出来上がる。

敵プレイヤー本体は狙ってくれないので注意。


Ballistic CPU

ターレット組み込み型ソフトウェア。ロックオン型照準ソフト。
ほぼレーザー専用のソフトウェアと言える。

マウスカーソルで敵を狙うとミサイル同じ様にロックオンを開始、
ターレットは常に敵に向かって照準を続ける。

偏差などはしてくれない上非常に高価なソフトである。


●Machines

色々な機能を持った機械類。ターレットもコレ。

Standard Turret Mount
Medium Turret Mount
Heavy Turret Mount

旋回砲塔基部。
下に行くほど高価だがトルクが高い、つまり重い武器や構造物を旋回させることが出来る。

軽い武器を旋回させるならStandardで問題ないが、多数の武器を連装させたいならば追加船体をターレットの上に配置してHeavyターレットを使う、なんて方法も。


Extender

のびーる。ターレットなど色々と組み合わせることでアームなども作れる。

しかしぶっちゃけ単に殺しあうだけなら特に使う場面もなかったり・・・。

Tether Gun
Winch

いわばゼル伝のフックショット。
敵やオブジェクトを牽引することが可能。
Winchは牽引だけでなく引っ張る動作も出来る。

Repulse Driver

斥力場発生装置。
発生させることで機銃は無効化(自分のものもあらぬ方向へ飛んで行く)出来たりする。
兎に角応用が利く装備でミサイル加速装置としても防御用フィールドにも多用な使い方が出来る。

防御に関してだが設置位置が機銃で射撃された位置から遠いと跳ね返しきれない事も有る為
設置場所には注意が必要。

近い場所ならばミサイルすら跳ね返すスゴイ装備である。

Tractor Driver

引力場発生装置。
Repulseとは逆に対象物を此方に引き込む作用を持つ。

これも色々と応用できそうだが・・・扱いが難しいパーツである。


Repair Bot

機体全回復全弾補給ロボ。
ただしロボが作業を終えるまで完全に無防備、オマケに自分が発射した弾がロボに当たったり
防御の為にRepulseDriverを起動するとロボが吹き飛んだりとメンドクサイ奴である。

安全を確認してから使用するべし。

●Aero

機体の空力的な制御関係パーツ。
ぶっちゃけ無くてもなんとかなります。

高速機体を作る方は色々試してみるといい・・・かも?



●Armor

追加装甲板。
敵攻撃を防いでくれる有り難い装備、なのだが爆風は防げない。
結構重たいパーツが多いので残った資金と重量と要相談である。

なめらかな形状を意識してシールドを貼り付ければ兆弾を誘えるため一考の価値有り。


●Magazines

弾倉パーツ。

Light Magazines

機銃向け弾倉。

Light Gun
Twin Gun
Flak Gun
Minigun

の弾が入っている。




Shell Magazine

キャノン系の砲弾倉。

50mm canon
120mm canon
Shredder
Series 100 Naval Gun

の弾が入っている。



Energy Magazine

特殊装備系弾倉

RailGun
PacketCanon
各Laser
各Driver(斥力、引力)

の弾が入っている。
ちなみにレーザーとDriverはエネルギー扱いで同じモノを共有する。


とまぁ、こんなトコロでしょうか?


あとは小技小ネタ等紹介してGimbal紹介を終えようかな。

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